余談0 不登校はできないからちょいちょい休む
- クラスの私を取り巻く雰囲気が嫌
- 一部の人間からいじめられてる
- 体育と家庭科と理数系の授業が嫌
余談1 りんごの皮を包丁で剥く実習
「キミはもっとお家のお手伝いしようね!」は先生に言われた言葉です。芯だけ残っちゃって、色は茶色くなってるし、食べられるところは無いし、人からは笑われるしで惨めでした。
さも私が手伝いをしない子みたいに言われたのも悔しかったですが、当時は先生に口答えなんて私の中ではありえないことでした(他の子⇔先生はタメでした)。
余談2 私の中では受け入れられない先生
小学4年生の時です。
「四捨五入のやり方、この子に教えてあげて」と言われていざ教えたら、こう言われました。
「はぁ?そんなんじゃ意味わからないよねぇ。これはね….ほら、ちゃんと聞いてないからお前は分かんないんだよ」。
聞いてても理解できないんだよ。聞くことと理解することは違うんだってばよ。。。この瞬間から、そうでなくてもこの先生のことはいろいろあって好きじゃなかったので、「好きじゃない」から「大嫌い」になりました。
この先生(と呼ぶのも嫌)は今でも思い出したら気持ちが真っ黒になるし、大嫌いです。その言いぐさといい振る舞いといい、児童の様子を全く見てないことがよくわかりますね。
そのくせクラスの児童全員に年賀状なんか出しちゃって、はぁ?って感じでした。
余談3 算数がほんとに無理
「[123.2]を小数点第1位で四捨五入しましょう」「100円の25%引きは何円ですか」「100円の3割引きは何円ですか」「弟が10分前に分速何mで家を出ました。忘れ物に気がついた兄が自転車で、時速何mで追いかけます。兄は何分後に追いつくでしょうか」
この手の問題が本当に理解不能でした。四捨五入はある日突然できるようになりましたが、何%、何割というのは今でもできません。計算式も理解できません。
大人になってから1割 = 10%、「1000円の5割引(50%OFF)は500円」が理解できました。そうそう、メートルをキロメートルには直せましたが、ミリリットルをリットルにするのは理解できなかったです。そういえば、時間を分数にして計算するという意味不明なものもありましたっけ。
余談4 遠足や校外学習でのバスの座席
いつも先生の隣でしたが、それが好きでした。なぜならお菓子交換やおしゃべりをする必要がないし、黙ってずっと景色を見ていられるからです。むしろ自ら進んでそこに座ってました。レクの時間なんか爆睡!バスの時間だけが唯一の楽しみでした。
余談5 運動会、マラソン大会は毎年休み。
運動会に自分の意思で「出席」したのは6年生の時の1回だけです。自分の出番も競技のルールもダンスの振り付けも何もかも分からなくて「大嫌い」になってました。
1,2年生時は覚えてないですが、3,4,5年生時は自主休暇取得。6年生で「小学校最後だから」と思って出席するもストレスに襲われたのかお腹を壊してのっけから退場。