こんにちは!仮り暮らしの徳永です。
今回のお題は「大人になればできるようになるから手伝いはいらない?」です。
徳永は物心ついたときから「オカアサンのオテツダイ」をしたことがありません。
というと私がさも怠け者のように聞こえるので言い直します。正しくは「手伝って」と言われたことがありません。手伝おうとすると「邪魔!」「勉強してなさい」と言われて追い出されました(勉強じゃなくてゲームばっかやってました)。
ので、小学生の時はリンゴの皮むきができなくて笑われたし、アイロンをかける授業では「そんなんで皺が伸びるかよ(笑)」とさらし者にされたし、ろくなことがありませんでした。
ぶっちゃけ、できるようになります。
というか、できるできないではなくやらないと生活できないわけだから、不器用なりにやっていけます。もちろん苦労の連続です。
服を買えば「これどうやって洗濯するの」「そもそも洗濯機で洗っていいの」
料理をすれば「塩少々ってつまりどのくらいなのよ」「飴色になるまでってこれ茶色いんだけど…」
ご飯を炊こうとすれば「お米ってどのくらい洗うの」「炊飯器に入れる水ってどの線まで入れたらいいの」
お風呂からあがれば「ドアは開けるの閉めるの?」「最後は壁も床も冷水で流すのね?」
一事が万事この調子なので、最初はそれこそスマホで調べて解決しての繰り返しでした。しかも似たような記事のくせに言うことが違っていて混乱するし。家庭科の教科書は(時に情報が古いこともありますが)マジで神様です。
合言葉は、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」

生活するうえなら分からないことを放っておいても自分が困るだけなのでいいのですが、もしシェアハウスで生活ルールが分からないのに確認しないのは他人を巻き込むことになります。聞く(調べる)ことができるかどうかは大事です。
人に尋ねたり調べたりするのは恥ずかしい時もあるでしょう。え、あなたそんなことも知らないのと思われるかもしれません。でもそこで覚えることができれば、次からは普通に行動できます。でも、聞かないまま調べないままだとずーーーっとその状態が続くわけなので、影で笑われるかもしれません。
とはいえ、今は人に尋ねなくてもgoogle先生がいらっしゃいますから、堂々と調べることができますよね。調べるという行為は面倒くさいと感じるかもしれませんが、後々必ず自分のためになる時が来ます。
徳永は「今やらないとこの先ずっと人に笑われる」と思って逐一調べていました。今ではすっかり調べ癖がついて、「何か分からないけど興味を持った」ものはちょいちょい調べています。
ただ、あのサイトではコレコレだと書かれていたのにこっちのサイトでは違うことを言ってるぞ・・・と思うことも少なからずありますので、根気強く色々なサイトの意見を見なきゃですね。
じゃあお手伝いはしなくていいんじゃない?

いいえ。あなたがお手伝いできない状態なら仕方ありませんが、もしできる環境ならお手伝いはした方がいいです。効率が全然違います。
徳永は初めてご飯を炊いた時、炊飯器のフタを開けたらとろとろのお粥になりかけた白米(かろうじて芯は残ってた)になっていて、すごくがっかりしました。
自分だけが困るならまだしも、他の人がいる時にやらかすと結構恥ずかしいことだってあると思います。お家でのお手伝いは自立のための準備です。
お手伝いはやらなくてもいい。むしろ勉強してなさい!とか、邪魔だからあっち行って!とかは、将来家事能力ゼロの大人に育てるための準備をしている状態です。いわゆる「優しい虐待」だと思います。
それでは、今日はこの辺で。ご意見、ご質問は仮り暮らしHPまで!