徳永の教育観

こんにちは。仮り暮らし代表の徳永です。
今回からは(徳永の独断で、徳永の主観と偏見でお送りする)コラム掲載をしていこうということで、私の教育観をお伝えします。といってもご立派なものではないですが。
*掲載内容は今後変動する可能性があります。

お手本は山本五十六

第二次世界大戦で活躍した軍人さんです。詳しくはwiki(*リンク切れはご容赦ください)をご覧ください。
「やってみせ 言って聞かせて させてみせ…」という言葉で有名なこの人物、教育に携わる方ならご存知の方も多いはずです。
私は短大の時にこの人の名言に出会って、目からうろこがぽろぽろぽろっと零れ落ちました。ちなみに全文はこうです。今でも胸にきます。
やってみせ 言って聞かせて させてみせ ほめてやらねば 人は動かじ。
話し合い 耳を傾け 承認し 任せてやらねば 人は育たず。
やっている 姿を感謝で見守って 信頼せねば 人は実らず。
子育てとは何か、教育とは何かがこれに詰まっています。まずは自分がお手本を見せる。それから解説して、やってもらう。うまくできたらほめる、もしくはその行動を肯定する。分からないところが出たらちゃんと教える。
指導者が不機嫌、背中を向けているなんてもってのほかです
私は自分の作業に集中したいときでも、「分からないところがあったらその場で遠慮せず教えてね」というようにしています。後回しにすると「あれ?どこが分からないんだっけ。」となる確率が高いし、分からないから後回し、つまり振った仕事が終わらないからです。
私は子育てはしたことありませんが、人にものを教えてきた経験はあります。倉庫、コールセンター、そしてITテスター、社内ヘルプデスク。
いずれも意識して実行してみると、もちろん私を下に見る人もいましたが、おおむね人間関係は良好、仕事も良好でした。
それに、1回の説明でたっぷり時間をとればその後とんとん拍子に進むのと、1回の説明の時間をケチってその後問題が発生するたびに手を止めないといけないのでは、どう考えても前者がいいですよね。

残念な先輩の見本

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職場にはどういうわけか、何を勘違いしているのか「新人に教える時はぶっきらぼうになる」という謎の風潮がまかり通っていることがあります。そしてろくに教えもせず、挙句の果てには「自分で調べて作業しろ」。
そのくせやったらやったで「なんで勝手に判断したんだ、なんで聞かないんだ」と怒る。それで後輩が失敗するとまぁうるさい。あんた何様?なタイプですね。もはや支離滅裂です。
そりゃ間違えるよ新人だもん。
そりゃ分かんないよ新人だもん。
当たり前じゃん。ていうか、「調べて判断しろ」って言ったの自分じゃんよ。
こういう人間は、私とは教育の面では考えが合わないでしょう。ただ、中には私のような教え方では人死にが出る、早く自分で判断できるようにならなければいけない、そういう現場もあると思います。その場合は、ON/OFFを切り替えて、OFFの時は親身に接してあげてほしいのです。

残念な新人の見本

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「聞けば教えてくれるから」と高をくくってメモを取らず、分からないところはそのまま放置、また聞けばいいや。あれ、これマニュアルないじゃん。もー。ていうかあの先輩面倒くさいし、ごはん誘われたけどまた何か言われたらたまらないしな。そして先輩が教えたら教えたで、たいして感謝もせずむしろそれが当たり前な態度。
あんた何様?自業自得じゃん。なタイプですね。これはこれで 甘ったれるな、と思います。
当たり前じゃんメモとらないんだから。
当たり前じゃん理解しようとしてないんだから。
そんな姿勢で「すみません、これが分からないんですが」って、そりゃ先輩もいい気分にならないよ。
分からないところは仕方ない。人間だれしも理解のペースが違う。でも、「メモを取らないから分からない」のは間違ってますよね。あなた、そんなに覚えるのが早いの?と、私だったらつっこんでしまうかも。
それから「メモを取る」というのは、教えてる人に聞いてますよ」というアピールにもなります。だって教える側からしたら、え、ちょっと待って。メモは?手順忘れちゃうんじゃないの?説明はまだまだ続くよ?と不安になりますから。
これが私の教育観です。子育てにおいても仕事での教育においても通じると思っています。言葉を知っていた方もそうでない方も、ぜひ実践してみてください。
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